2011年8月12日 『新説 恐竜の成長』の特設ページを新設しました! 巡回展に関する新たな情報は特設ページにてお伝えいたします!
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映画『ジュラシック・パーク』の監修者でもあり、主人公のモデル、ジャック・ホーナー博士(モンタナ州立大学付属ロッキー博物館=MOR)率いる研究チームと、潟Tンリオグループの潟Rコロの共同企画の巡回展 『新説 恐竜の成長』が、この夏福井県恐竜博物館を皮切りにスタートします!
◆『新説 恐竜の成長』 とは
ココロの恐竜製作の監修を担ってきたホーナー博士との長年にわたる信頼関係から実現した この企画は、従来の恐竜展とは一味ちがう視点で掘り下げる、全く新しい切り口の恐竜展です。
◆恐竜の成長過程にスポット
恐竜はどのように成長するのか?特徴のある恐竜達は、子どもの頃から親と同じ姿だった のだろうか? これまであまり語られることのなかったこうした疑問に、ホーナー博士とその 研究チームが突き止めた答えとは?
◆豊富な良質化石標本を持つMORならではの研究成果
例えば形が異なるためにこれまで違う種とされてきた恐竜が、実は成長過程の同じ種である 可能性がある…といった、非常にセンセーショナルな説が展開します。これは豊富な学術標本を 所有するMORならではの説得力ある新説として一見の価値があります。
この最新の学説を、ココロの精巧な恐竜ロボットや化石標本、解説パネルなど豊富な資料を 用いてわかりやすく紹介する 見ごたえタップリな内容です。
◆日本初上陸の実物化石の展示の他、目玉がいっぱい!
アメリカ国宝級世界最大のティラノサウルスの頭骨実物化石や、トリケラトプスの頭骨実物化石の 展示、MORの持つトリケラトプス・コレクションからは赤ちゃんから大型成体までの頭骨の展示など、 非常に密度の高い恐竜展です!
この夏、誰も知らなかった恐竜の新たな一面に触れてみてはいかがでしょうか!?
〜開催概要〜 開催場所:福井県恐竜博物館 会 期:2011年7月8日㈮〜10月10日㈪㈷ ※ただし7月13日㈬、9月14日㈬、28日㈬は休館
※観覧料金、交通アクセス、催しなど、さらに詳しい情報は公式ページにてご確認ください。 WEBサイト 福井県立恐竜博物館
主催 福井県立恐竜博物館 監修 モンタナ州立大学付属ロッキー博物館 企画 モンタナ州立大学付属ロッキー博物館、 (株)ココロ
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