2019年1月1日、中国・浙江省湖州市に浙江自然博物院安吉館がオープン。
恐竜ホールに展示されているティラノサウルス・ロボットがお披露目されました。
浙江自然博物院安吉館は、世界的に有名な浙江省自然博物院(浙江省杭州市)の分館として浙江省湖州市に新たに誕生した近代的な博物館です。
多様な自然科学を最新鋭の技術を駆使して体感的に伝える、まさに新しい形のミュージアム。
リアルな生きている恐竜の姿の復元展示として、ココロのティラノサウルス・ロボットが咆哮を轟かせてます。
そして、実はナイスなリアクションがとれるリモコンモードも搭載しています。ガイドツアーでフレンドリーな姿を見せてくれるかもしれません。
制作にあたり、浙江省自然博物院と姉妹館提携をしている福井県立恐竜博物館の特別館長でもある、福井県立大学恐竜学研究所の東洋一教授に監修していただきました。