遠隔操作型ACTROID-F (アクトロイド –エフ) 〜アクトロイドシリーズの最新機種〜
写真提供 大阪大学 大阪大学とATRが開発したジェミノイドF
世界一人間に酷似するロボットを作ったとしてギネスに認定されている潟Rコロの技術を駆使した最新型のアンドロイド「遠隔操作型ACTROID-F」は従来のACTROIDシリーズと比べ、よりリアルな表情の再現を可能にしながらも、コストダウンと軽量化を実現することができました。また、コントロールボックスとして外付けしていたエアサーボバルブや制御機器一式がすべてセット本体内に収まったことにより、コンロールボックスとの配線の必要がなくなったことから、使用シーンに応じてソファやオフィスチェアなど様々なタイプの椅子に座らせることが可能になりました。オペレーションは遠隔操作ソフトが必要。操作者の顔の動きをリアルタイムにロボットに伝えることができるためライブ感溢れるインタラクションを演出できます。
<ロボット本体スペック>
■寸法重量 寸法 W:600 D:800 H:1400 重量 30kg ■制御仕様 空圧アクチュエータ・サーボ制御、外部汎用PCとシリアル通信(USB1.0)で接続 ■動作箇所(12軸) 眉間(上下)、眉(上下)、目(上下・左右)、上瞼(上下)、口(開閉)、頬(上下)、首(上下左右、斜め傾げ)、肩(上下)、腰(前後) ■電源 AC100−240V ■音声出力 ロボット本体にスピーカ内臓 ■同梱ソフト チェッカーソフト ■オプション 遠隔操作システムソフトウエア
本件に関わる問合せ先 潟Rコロ RT営業部 TEL : 042-530-3911
■プレスリリースはこちら(PDF) ■関連ページ アクトロイドF 商品ページはコチラ
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