夢の入り口はここ。お客様のご要望を伺い、企画や仕様をご提案いたします。恐竜では骨格などの資料をもとに、基本となる恐竜の姿を考えます。動作や色合いなども検討します。
リアルな姿、動きを実現する基礎となるのがこの機械設計。外観デザインや演出仕様に合わせて、可動個所や動きの要素を検討しながら、ロボットの骨組みとなる機構を設計します。
動刻に骨格や筋肉を与えるプロセス。精密部位から大型機構まで、工場設備をフルに使って組み立てます。
動刻に肉や皮を与えるプロセス。確かな知識と匠の技で造形します。組み立てた機構に恐竜の姿の造形を組み付け、表面を仕上げていきます。監修の指示を細部に至るまで表現します。
恐竜に息吹を与えるプロセス。リアルな動き、鳴き声をプログラミングします。外部システムへの接続にも対応しています。
製造の過程から品質管理を徹底しています。
大きな恐竜ロボットは分解して運搬し、展示場所で組み立てます。現場条件に合わせて安全に設置します。
定期点検や修理など、導入後のサポート体制も万全です。